企業法務に関する基礎知識や事例
「社内のコンプライアンスを強化したいが、どこから手を付けていけばよいのか分からない。」
企業法務について、こういったお悩みの経営職の方は、決して少なくありません。
■企業法務とは
企業法務と一口に言っても、その業務は非常に多岐にわたります。しかし、「企業法務とは法律が関係する業務全般のことをさす」とすると、あまりにも抽象的過ぎる説明でしょう。そこでまず、企業法務がもつ役割という観点から整理すると、理解しやすいと思われます。
企業法務には、「臨床法務」、「予防法務」、「戦略法務」の3つの役割があるのです。
それぞれについて、順を追ってご説明します。
・臨床法務とは
臨床法務とは、企業が直面した法的なトラブルについて、その対応を行う法務の役割をさします。
例えば、顧客から訴訟を起こされた場合の対応や、取引先が倒産した場合の債権回収などが、臨床法務に該当する法務の業務です。
・予防法務とは
予防法務とは、企業が法的なトラブルに遭うことを未然に防ぐための法務の役割をさします。
例えば、自社にとって有利な契約書の整備や、法令に適合した社内規則の整備などが、予防法務に該当する法務の業務です。
・戦略法務とは
戦略法務とは、経営陣が将来的にも法的リスクを十分に検討できるように支援する法務の役割をさします。
例えば、法令の改正情報の提供や、国際的規制の検討などが、戦略法務に該当する法務の業務です。
黒川慶彦法律事務所は、横浜市、川崎市、世田谷区、町田市を中心とした神奈川県、東京都にて、契約書のチェックをはじめとした企業法務に関するご相談をお受けしております。
日本語での契約書はもちろん、英文での契約書のチェックも対応可能ですので、企業法務についてお悩みの方はお気軽に当職までご相談ください。
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04LAWYER弁護士紹介
私たちが提供したいものは、リーガルサービスの一歩先にある「安心」という価値です。 法的観点からの助言に止まらず、プラクティカルな解決策を提示することによって、 クライエント様が次の一歩を踏み出すために必要な「安心」をお届けします。
弁護士 黒川慶彦
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- 経歴
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- 昭和55年
- 埼玉県所沢市生まれ
- 平成15年
- 中央大学法学部法律学科卒業
- 平成17年
- 司法試験合格
- 平成20年
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法律事務所勤務
一般民事から企業法務、知的財産訴訟等幅広い分野の案件に携わる。
- 平成23年
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都内医療機器輸入商社にて勤務
法務部門(国内外契約業務、労務紛争等)
物流部門、マーケティング部門の責任者を歴任。
- 平成30年
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真英法律事務所設立
菊名支店代表
- 令和4年7月
- 新横浜の現事務所に移転し、『黒川慶彦法律事務所』に改称
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- 所属
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神奈川県弁護士会
神奈川法人会
新横浜ロータリークラブ
05OFFICE事務所概要
名称 | 黒川慶彦法律事務所 |
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連絡先 | TEL.045-628-9570 FAX.045-628-9590 |
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